タンクバッグ使ってる?便利ですよ

デイトナ(DAYTONA)GIVI EA138

ちょっとした荷物を収納したり、フューエルタンク上のスペースが狭いバイクに取り付けたりするのにおすすめなのが、タンクバッグです。
デイトナのEA138というバッグはサイズは縦が330mm、横が170mm、高さが100mmとコンパクトですので、ほとんどのバイクに着けられるのが特徴です。
収納できる容量としては6Lで、メインスペースの手前側に小さなサブポケットも付いています。
一応ここはバイクグローブを収納するスペースとなっていますが、財布などのちょっとした小物をすぐ取り出せる位置に入れたいという要望にも応えることができます。

便利なのが上部にクリアポケットが設けられていることで、ここにはスマホを入れることができて画面を見られます。
もちろんクリアポケットに入れた状態で操作できますので、ナビをチェックしたり音楽を再生したりすることも可能です。
レインカバーが付いているため、雨の日も安心です。

デグナー(DEGNER)NB-171

デグナーはバイク用バッグの定番とも言えるブランドで、機能的かつ耐久性が高いことから人気があります。
いろいろな形やサイズがありますが、こちらのモデルは1.6Lと小さめのサイズとなっています。
寸法は縦が225mm、横が160mm、高さが90mmで、しっかりと荷物を入れるというよりも、小物入れというイメージでタンクバッグを取り付けたい方におすすめです。

小物を入れた状態で持ち出して買い物などもできるので、貴重品を他の収納スペースと分けて入れたいという要望に応えることができます。
マグネット式ですので簡単に取り付けられますし、脱落防止ベルトもあるので安心です。

このバッグの特徴はトップ部分がクリアポケットになっていることで、スマホをここに入れることで収納した状態でも画面を見られますし、操作も可能です。
しかも、左右のどちら側からも充電をするためのケーブルを挿しこめる構造となっています。
下の部分にモバイルバッテリーを入れて接続するのもいいですし、バイクに固定しているUSB電源ポートからつなぐのも良いでしょう。

タナックス(TANAX)GT MFK-001

タナックスのタンクバッグは10Lから16Lに調整可能な容量を持つバッグで、高さ130mm、横240mm、奥行330mmのサイズとなっています。
見開きの状態でA4サイズを上部のクリアトップに入れられる大きさで、地図を見たいという方にピッタリです。

マグネットフラップは自由に動かせますので、いろいろな形のタンクにフィットします。
大きめのバッグが欲しい、長距離ツーリングに対応するタンクバッグを探しているという方におすすめです。