バイク用ドラレコの選び方

アキーヨ(Akeeyo) AKY-998GX

バイク用ドラレコはフロントだけという商品も多いですが、アキーヨ(Akeeyo)の「AKY-998GX」は前後に対応しているのが特徴です。
3インチの大きさの液晶画面がセットになっていますので、その場ですぐに録画した内容を見られます。
事故に遭った時に当事者で共に見て情報共有できるので、いざという時の対応に役立つでしょう。

スペックは高めで、カメラセンサーは200万画素あります。
ある程度の距離までなら他の車のナンバーをはっきりと読めますし、標識も区別できます。
フレームレートは60fpsとなっていますので動きが滑らかですし、再生速度を下げてチェックする時にも細かい動きが見えます。
さらにGPS内蔵モデルですので、どこにいるかを確認できると共に、運転している時のスピードも計測されます。
固定は専用ブラケットで行いますが、盗難防止金具が付いていますので安心です。

ミツバサンコーワ(MITSUBA) EDR-11A

ミツバサンコーワ(MITSUBA)の「EDR-11A」はカメラが1つのシンプルタイプの製品で、視野角が広いため広範囲を録画できるのが特徴です。
録画は常時回し続ける設定にすることもできますし、Gセンサーによって衝撃を受けた時だけ録画する設定にもできます。
専用のアプリが用意されていて、設定や録画した内容のチェックが可能です。

画質はフルHDで200万画素となっていますので、周囲の様子をクリアに録画できます。
また、LED信号機のちらつきを防ぎ、西日本でも東日本でも信号の色をはっきりと区別して録画できる設定としています。
事故時には信号の状態が大きなポイントとなることも多いので、この機能は安心感を与えます。

マックスウィン(MAXWIN) MF-BDVR001

マックスウィン(MAXWIN)の「MF-BDVR001」は、バイク本体はもちろん、ヘルメットにも装着できるタイプのドラレコです。
スマート感知センサーを採用しているのが特徴で、録画のオンオフをコントロールしてくれます。

ヘルメットマウントに取り付けるとそれを感知して自動的に録画をスタートしてくれる機能もあり、録画し忘れを防止します。
機器は1つなのですが、前後にカメラがありますので前後同時録画が可能です。
ヘルメットに取り付けた時にベストとなるアングル設定がなされているので、装着時の調整もほとんどせずに済むのが便利な点です。

120度の広角での撮影ができ、画質は200万画素センサーを搭載していますのでとてもクリアです。
専用アプリが用意されていて録画した映像をスマホですぐに見ることができますし、設定の変更操作も楽です。
もちろんスマホへのダウンロードが可能ですので、後に映像を見返したり証拠としての提出もしやすいです。